あらすじ
エクソシスト(浄霊師)× ネクロマンサー(死霊使い)
推理要素のあるホラーファンタジー。
王都を襲う怪異の原因は、戦死した英雄・カルダンヌ公爵の霊障だとされた。浄霊師(エクソシスト)のシグモントは、悪霊を祓うため、彼が眠るという廃村を訪れる。
そこにいたのは、青い薔薇に囲まれ、ガラスの柩に横たわるカルダンヌ公。そのあまりの美しさに、シグモントは、魅入られたように口づけてしまう。ところが口づけた瞬間、死んでいたはずの公爵が目を覚ました。
実はカルダンヌ公は、死霊を操るネクロマンサーだった。「生前」の公爵には、残虐で不埒という噂まであった。その彼が、「覚醒させた責任を取れ」と迫り、なぜかシグモントに執着してくる。
王都を呪う怪異、アンデッドの弟や、吸血鬼の執事たちの思惑。
公爵を祓うべきか、それとも――。
不可解なキスから始まる、浄霊師とネクロマンサーの、逃げ場のない恋。
他サイトより転載