あらすじ
都会で生まれ育った蒔菜は、大学卒業後に就職した会社に上手く馴染めなかった。
つらい日々を過ごしているうちに何を食べても美味しくないと思うほど心が疲れてしまう。
蒔菜は思い切って仕事を辞めて、旅行に出掛けることにした。
適当に選んだ旅の目的地は、なんと限界集落だった。
そこで年上の男性である聖に救われて、手料理をご馳走してもらうことに。
ふたりで食べたその料理は、とても美味しくて心が癒やされるものとなった。
救ってもらったお礼をするために、蒔菜は聖の経営する会社で働くことを決意する。
その先に待っていたのは、幸せと温かな食卓だった――