あらすじ
「汝(なんじ)、高みを超えてゆけ」――通称ナンユケというゲームにハマっていた少年は、ある日ゲームのし過ぎで命を落としてしまう。
しかし次に目を覚ましたとき少年は赤ちゃんとなっていた。
しかもこの世界がナンユケであると知り、推しを守れる最強を夢見る。
だが、転生した的場来次(まとばらいじ)はゲームでは出てこず強くもないモブであった。
それでも、来次は諦めない。
「今がいくら弱かろうが、目標が無茶だろうが、俺には関係ない。笑ってこの世界を楽しみつくして――最強になる」
その宣言通り、来次は圧倒的な敵が出てきても諦めず――その意気を認められ、ナンユケの次回作「汝、運命を変えてゆけ」の主人公に設定されたのだ。
これからも彼は主人公という運命に翻弄されることなく、推したちを守り、世界を楽しみ尽くすことができるのか。
彼の物語(ゲーム)が、今始まる。
「ヒャッハアーーーーー!! 痛えかよ、ただデカくて魔法が使えて即死攻撃だらけなだけのドブカスがよォーーーーー!」
「催眠は、バレなきゃいいんだ」
「推しの肉壁になるんだ……手が吹き飛べば足で、足が無くなれば頭で、頭が吹き飛べば再生してでも……」
……前世のカスゲーマー&イカレオタクとしての言動を残したまま。
※なろうにも同時投稿しています。
※レイティングは保険です。