あらすじ

「……リリアナ、君のような人形とは結婚できない」 感情を表に出せない呪いを持つ伯爵令嬢リリアナは、その無表情ゆえに家族から虐げられ、義妹に婚約者を奪われそうになっていた。 夜会の中央、義妹はリリアナを「裏切り者」と罵り、婚約者である冷徹公爵アレクシスに破棄を迫る。 リリアナは弁解したくても言葉が出ない。けれど、心の中では叫んでいた。 (アレクシス様! 嘘です! 私は貴方様を愛しています! 今日のお召し物も素敵! 抱かれたい!) 絶体絶命のその時、冷徹なはずのアレクシスが口端を吊り上げて囁く。 「……そうか、俺に抱かれたいか。なら、今すぐ帰るとしよう」 「へ?」 実は公爵様、リリアナの心の声がすべて聞こえていたようで!? 無表情令嬢×読心公爵の、甘々な逆転劇。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/12/30
  • 現在の作品『感情のない人形』と婚約破棄された私ですが、氷の公爵様には『大好き!』という心の声がダダ漏れだったようです〜冤罪をかけられた瞬間に旦那様の溺愛が爆発しました〜