あらすじ
ある日、教室で授業を受けていたはずの西条真菜香は、気がつくと突然森の中にいた。
目の前にいたのは、五百年もの孤独を抱えた大魔法使い、ドレリア。
ドレリアの過ちによって召喚された真菜香は、元の世界に戻る方法を探すため、ドレリアから魔法を学び始める。
最初は思うように魔力が感じられず、派手な魔法とは程遠い地道な練習の日々。
それでも、真菜香は諦めない。帰るためなら、どんな努力も惜しまない。
魔法の基礎を身に付けた真菜香は、元の世界に帰る方法を探して王都へと旅に出る。
同行者の頼もしい大佐や少佐、魔法の才能を開花させた少年。
「きっと帰れる」そう信じて、真菜香は自分にできることに精一杯取り組んでいく。そしてついに――