あらすじ

「何を書いてるの」 「ん、昔の事を書こうと思ってね」 「何で?」 「何がったかを書いたら、何かの参考になるんじゃないかって言われたから」 「じゃあ~、私もこういう風に~、喋った方がいいの~かな~?」 「……僕以外の人の前でそれ、言える」 「言えるわけな~いか~らね~」 「……子供が真似したら、どうするのさ……」 「……懐かしくって、つい。あれはもう、何年前の——きゃ!」 「色々あったね」 「急に抱えない! ……これはその、最初の話か。まだこんな事が出来ない、初心だった頃の」 「そう、最初の話。卵の殻を越えた話」

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カクヨム
カクヨム2025/12/29
  • 現在の作品――、あるいはこれは、卵の世界のPrologue