あらすじ
主人公である『朝霧曖』は無能力者でありながら、能力者たちが集まる「特異反応対策室」(通称:特対)のマスターである。
様々な事情を抱える能力者たちを導くその先にあるものは────
世間の憧れ『公認ヒーロー』は、希望と夢を糧に戦う。
その一方で、主人公たち「特異反応対策室」のメンバーは、恐怖を力に変える、世間から爪弾き者のダークヒーローである。
世界には様々な感情が溢れている。
憧れ、怒り、希望、悲しみ、喜び、そして恐怖。
感情と向き合い、それを利用し、暴走する力を制御しながら、仲間を導き聞きを回避していくことができるのか。
恐怖を味方にするマスターが、今日も場を支配する。
救われたい者たちが集まるこの場所で、男は人々の心と向き合い続けている。
『無能力でも最強になれる。』
これは、恐怖と向き合い自分の心と能力者たちを導く、ダークヒーローたちの再生と戦いの物語である。