あらすじ

光すら届かない深海の底、秘匿された大図書館。 そこには、世界を変質させる『夢』を見る、封印された少女・アドラと、彼女をたった一人で守り続ける管理者・リネアがいた。 アドラが生み出すのは、触れるだけで大陸を飴細工のように溶かす危険な夢の結晶。 リネアはそれを削り、『無害な宝石』へと変える日々を送っていた。 ある日、世界の管理者達はアドラの完全廃棄を決定する。 「私達の幸せを、踏みにじるな!」 愛する姫を守るため、リネアは禁忌の『夢』を飲み込む。 それは、襲い来る冷酷な処刑人を『可愛いクマのぬいぐるみ』に変え、世界をファンシーな狂気で塗り替える力だった。 「ねぇリネア。外の世界には、もっとたくさんの『お菓子』の材料があるわよね?」 1,000年の孤独を経て、二人の少女が手を取り合った時。 世界は甘く、可愛らしく、崩壊を始める――。 ※本作は、単独の短編小説(全3話)として完結します。将来、長編化を行う場合があります。 ※お勧め百合長編作品、同時執筆/投稿中! 【創造の魔女は美少女人形と同調する ~こっそり安楽椅子冒険者をしていたら聖女に推挙されてしまいました~』 https://kakuyomu.jp/works/822139838680956523 ※本短編作品と連動する、長編小説を同時公開中。 【推し活に疲れたので、異界の洋館で『物語』を食べたら、私が最高の推しになっていた件 ~ドール館の百合フルコース~】 こちらの長編内で食される『短編』八作品の内の一作品となっています。 https://kakuyomu.jp/works/822139840455077913

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カクヨム
カクヨム2025/12/28
  • 現在の作品【短編】深海図書館の封印姫 〜世界を滅ぼす夢は、甘いお菓子の味がした〜