あらすじ
数百年前、天使の生誕(エンゼル・フォール)と呼ばれる悲劇によって、この世界は崩壊した。人類の大半が死滅し、生き残った人類もただ漫然と死を待つのみとなる。
夜明けの来ない常夜の国ノクターンで暮らす青年シリウスは、何でも屋を営みながら生計を立てていた。ある日、彼は義姉であるバレンティーナから天使の生誕(エンゼル・フォール)の爆心地へ調査へ向かって欲しいと依頼される。爆心地に赴いたシリウスはそこで、高密度の放射線の中で眠り続けている少女を発見するのだった。彼女に現状を打破する可能性を見出したシリウスは、彼女を連れて帰るのだが――
この作品は小説家になろうにも掲載されています。