あらすじ
目を開けるとボヤけてだが幾人かの姿が見える。
銀髪の女性に、薄い茶髪の男性。
それから髪をお団子に結んだ女性が2人と見知らぬ天井。
言語は分からないけれど、慌てているか、困っているかの様子。
それはコチラも同じだ。あなた方はどちら様ですか。
「〜〜、あ〜、!」
声をかけようと発された自分の声は、言葉にならずに落ちた。
「あぅ、だぁ〜〜、。」
いくら声を発しても言葉にはならず、その意図は相手に伝わらない。
しかし、彼らはその俺の声にほっと息を撫で下ろしたのだった。
こうして、俺の第二の人生はスタートする。