あらすじ
親の罪により、戦場に送られたレイ・タスクペイン。
彼は空間魔導師であり、転移魔法の使い手だった。初日を生き抜いた主人公は、敵の武器を得て頭角を現して行く。
敵は、『次元の裂け目』から来る異世界人の軍隊だった。
異世界人の軍隊は魔法を使用しないが、強力な科学技術でもって侵攻して来た。
約10年にも及ぶ戦争に、7年間従軍した主人公だったが、最終的に勝利して生き延びることができた。しかも、撃墜数のランカーとして。
『次元の裂け目』を完全に封印し、異世界人の侵攻が収まったと思ったら、いきなりだまし討ちを食らい、捕縛されてしまった。
司令官の要求は、『父親の研究資料』を要求してきたが、そんなモノを持っているはずもなく、交渉にすらならなかった。
鬱憤を晴らすつもりで、指令所を爆破する主人公。
だが、先回りされており、胸を貫かれてしまう。その相手は、自分が慕っていた女性2人だった。
死亡したと思われたが、気が付くと7年前に回帰していた主人公。
そう、父親が逮捕される前日に戻っていたのだ。
「父さんを生き延びらせる方法を探すよ。今の俺なら、それも可能だと思う」
そして、逃亡劇が始まる。
だけど、それだけじゃなかった。
「異世界人との戦争で活躍した、〈称号持ち〉がまだ見つかっていないんだ。その内、親しかった人を勧誘しようと思う」