あらすじ
日本上空に突如歪みが発生した。そこからは「魔力」が漏れ出ており、その影響で、全国各地に「ダンジョン」が形成された。
ダンジョンには「お宝」がある。一方で、モンスターも出現する。
ファンタジーな世界観が突如現実となり、戸惑うものも多かった。
だが、人間は魔力に適応能力があったようで、一ヶ月もしないうちに魔法を使う人間が現れ始めた。
そして、ダンジョンを攻略し始める人も出てくる。
やがて、「冒険者」と呼ばれる人たちも出てくるようになった。
そんな中、主人公(荘司なぎさ)は一人部屋でオタク活動に勤しんでいた。
魔法が使えるようになろうが、ダンジョンが生成されようが、モンスターが出現しようが、推しに会えるわけじゃない。
ならばなにも変わっていないのと同義。ということで、見向きもしていなかった。
そんななぎさの部屋に当然魔法陣が描かれる。その魔法陣は目を焼き付けるほどの光を放ち、光が収まるとそこには推しである悪役令嬢「アレア・ラフターヌ」がちょこんと座っていた。
ダンジョンに興味のないただのオタク少女荘司なぎさと、突如日本に転移してしまった悪役令嬢アレア・ラフターヌのダンジョン攻略物語……!