あらすじ

世界は今日も「正常」だ。 終末も、救済も、どこにも起きていない。 眠れない少年の前に現れるのは、 世界を救えと囁く天使と、逃げろと数を数える悪魔。 それは妄想か、それとも現実か。 履き潰されていく孤独と心臓、 誰かのものになっていく感情、 そして--終わらない終末。 これは、世界を救う物語ではない。 救えなかったあと、それでも目を開けてしまう物語。 白昼夢のような終末で、 僕は確かに生きていた。

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カクヨム
カクヨム2025/12/28
  • 現在の作品白昼夢の終末で、僕は目を開ける