あらすじ
世界で唯一魔法という新たな力、エネルギーを手に入れたユニオルム王国。
それは世界のバランスを簡単に変えてしまった
数十年前に国内の冒険者によって発見された。どこから、どうやって見つかったのか、その詳細を知る者は、国の上層部でさえも、何重にも重ねられた作り話によって秘匿されている。
魔法の源となる力は「アーセラ」と名付けられた。
アーセラは人の体を通して出される魔法によって、火は石炭を要さず、機械は電気を要さず、人々の暮らしを豊かにし、それまで世界の中で小国だった、この国を類を見ないほどの資源大国へと押し上げたのだった。
そんな経済的に急激な成長をしているユニオルムの辺境のまた辺境にある
村で賢者ノエラスは日々、魔法の研究を行っていた。
そこで一緒に暮らす少年・ザックは、
賢者ノエラスから様々な知識を学びながら、穏やかな日々を送っていた。
しかしある日ノエラスが「禁忌」を理由に連行され、処刑が言い渡される。