あらすじ
大昔、世界を覆い尽くす厄災から逃れるため、人々は地中へと潜った。
地中に村を、街を、国を、そして世界を築き、やがて人々は地上そのものを忘れていった。
それから何十年、何百年、何千年。
「地上」は、「空」は、「太陽」は、ただの空想となった。
地下世界で生まれ育った少年、アルバ。
ある日、父の書庫で彼は一冊の古書を見つける。
そこには、禁じられた言葉と共に「空」が記されていた。
初めて知った空に、アルバは強く惹かれ、いつか見てみたい、と願う。
そんな彼の言葉を、ただ一人だけ信じてくれた少女がいた。アルバは彼女とすぐに仲良くなり、彼女とたくさんの時間を過ごした。
しかし───ある日突然、彼女は姿を消す。
残された手がかりは、彼女が「空」を目指したという噂だけ。
「彼女」を探すため。
忘れられた「空」を目指すため。
アルバは、禁忌とされる地上への旅に踏み出す。
(※このようなものですが、バトルモリモリでいきたいと思います。)