あらすじ
※諸事情により、新作『結ばれない君との主従契約 ~聖女様と魔法使いの殺し方~』を公開しました。
ですが実際に投稿するのは一年後の2026年11月頃を予定しております(予定なので前後する可能性がございます)。
また以下のあらすじは穴抜きにしてあります。公開する際には完全版に差し替えます。
「この世界はね、残酷な「■■」で支配されているんだよ、ユラ」
魔法少女は心身の成長に伴い、魔女化する。
それはこの世界の常識だ。
しかしある時、この概念を覆すほどの画期的な発見がなされた。
──魔法使いの「主従契約」である。
魔法少女を使役する主人(マスター)と契約を結ぶことで、少女たちは魔女化することなく、大人になることができるようになった。
男が「主」となり、女が「従う」のだ。
そうすることで人類は、永らく苦しめられていた魔術因子の悲劇に終止符を打つのであった。
そして彼らの世界に平和な時代が訪れるのであった。
……そう、表向きでは。
しかし現実は不条理なものであった。
──不完全な魔術因子である「魔女化因子」、通称「■■」。
「主従契約」により少女の身体から吐き出された「魔女化因子」はどこへ向かうのか?
少女の身体に宿ることができなくなった魔術因子は、性別を超えて全ての人類へと波及した。
それこそが「■■」だ。
人々の■へと寄生し、彼らを■い■へと誘う。そして「■■」に取り憑かれた人間は、たちまち怪物へと変貌してしまうのであった。
魔女のいないこの世界で、人類は怪物化の脅威に曝されるのであった……。
「だから私たちは……世界を救う正義のヒーローなんだよ」
……そうだった。だからこそ彼女は立ち上がったのだ。
この世界を救う、ヒーローを生み出すために。
──それこそが、■を■■に■■する■■「■■■■■」なのであった。