あらすじ

深夜二時のコンビニは、水族館に似ている。 そして今夜も、水槽の底には「死にそうな顔をしたOL」が一匹。 彼女がノートに書き殴っていたのは、 語彙力ゼロ、感情垂れ流しの『退職願』だった――。 文学部生のアルバイト店員(僕)と、ブラック企業にすり潰されたお姉さん。 接点のない二人が紡ぐのは、上司への最高に美しい「辞表」。 『一身上の都合』なんて言葉じゃ、この苦しみは伝わらない。 だから僕たちは言葉を探す。 クチャラー課長を水牛に変え、理不尽な労働を哲学的な闘争に変えるために。 社会に疲れたすべての人へ贈る、 ささやかで、けれど痛快な「言葉」の再生ストーリー。 [noteに掲載済み]

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カクヨム
カクヨム2025/12/27
  • 現在の作品深夜コンビニ退職願添削室