あらすじ

「レア・シルヴェスター! 性格の捻じ曲がった貴様との婚約は破棄する!」 学園の卒業パーティーで、王太子カイルから婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢レア。 彼女は「氷の悪女」と恐れられていた。鋭い眼光、一切笑わない口元、近づく者を拒絶する冷たいオーラ。 しかし、真実は違った。 (ひぃぃぃ! 殿下、顔が近いです怖いです! ていうか後ろに控えてるジークフリート様が今日も今日とて麗しすぎて直視できない! あああ、死ぬ! 尊さで死ぬ!) ――彼女はただの、極度のあがり症&隠れ推し活オタクだったのだ! 無実の罪を着せられ、緊張で言葉が出ずに絶体絶命のレア。 しかし、その場にいた「冷徹宰相」こと王弟ジークフリートだけは、魔道具の力で彼女の心の声を全て聞いていた。 「……ふっ。(なんて騒がしくて可愛い生き物だ)」 これは、誤解されまくった不器用な令嬢が、心を読める冷徹公爵にその内面を暴かれ、徹底的に溺愛される逆転劇。

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小説を読もう2025/12/27
  • 現在の作品「氷の悪女」と恐れられる私ですが、内心では「推しが尊い」と叫んでいたら、冷徹宰相閣下に全部筒抜けだったようです。