あらすじ

気が弱く、誰かと競い合うことが苦手、人に合わせて物事を決めていた山本瑞葵(やまもとみずき)。兄の勧めでゲーム制作会社のSEとして働いている。 担当しているのはテスト・運用・保守。コツコツ型の性格の自分に合っていると思い、忙しくも充実した毎日を過ごしていた。 たまに“妖精さん”がデスクにカフェオレを置いて行ってくれるという、ファンタジー大好きには身悶えしちゃう現象が起こる。その現象が起こる時、いつも気になる同期の久遠健太郎(くおんけんたろう)君の背中を見ることができる。Wご褒美に“妖精さん”に感謝しかない瑞葵は、ある日“妖精さん”が健太郎であることを知る――。 言葉にできない想いが、ゆっくりと、――カフェオレが飲めるくらいゆっくりと近づく。 大人になろうとする二人の甘く切ないラブストーリー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/12/27
  • 現在の作品飲めるあたたかさになるまで ――あなたの隣を歩きたい――