あらすじ

剣と魔法のファンタジー世界 生きることに過酷で苛烈な世界。 同じ人間同士でありながら突然襲ってくる。何の躊躇もなく人をし金品を奪う。 偶然そこに居合わせただけで殺される。殺されなくても捕まったら奴隷として売られる。理由もきっかけもなにもありはしない。命が軽く弱者に大変厳しい 盗賊 この世界の絶対悪。見つけたら根絶やしにしないと次の被害者が生まれる。 おれはワタル(南雲亘)22歳 元日本人 ある日気づいたらこの世界にいた。 前世は38歳のサラリーマン。駅のホームから転落して電車にはねられて死んだ。 (誰かに押されたかも) 2年前のある日前世の記憶が突然よみがえって自身のことを理解した。 この世界の両親は盗賊に襲われ死んでしまった。 兄弟はいない 元日本人的には天涯孤独になった、ある日突然日常を奪われた不幸な少年なのだが、この世界ではさして珍しくもなく良くある話の一つに過ぎなかった。 それから俺は魔物と盗賊を狩って生活をしている。 冒険者ランクはD この年では、いいほうのようだ。 そんな俺だが、前世の記憶を取り戻した時から魔法が使えるようになった。 魔法と言ってもこの世界にあるファイヤーボールとかウォーターボールとかじゃない 前世で漫画とか小説をよく読んでいたのでそっち系の魔法を使えるようになるもんだと思っていた。 俺の魔法は念動だ。よく小説なんかでは「魔法はイメージだ」と言っていたのでイメージトレーニングで小石を浮かせてみたり飛ばしてみる練習をしていたのだが、簡単にできてしまった。魔力を感じて操作するイメージを繰り返していただけなのだが、本当にあっさりとできてしまった。 どうもイメージというより思ったことが具現化する感じだ。 この調子でいけばこれからも新しい魔法が作れる気がする。 とはいえ今は小石を浮かせられる程度 ほんの少しの念動力だ。果たしておれはこのチンケな魔法で生き残れるのか? さて2度目の人生が始まったわけだが俺はこの世界で何をしよう。 異世界召喚とかで呼ばれたわけでもないし、こんなチンケな魔法では勇者とか柄でもないし、まず俺は弱すぎる。 大きくやることは決まった。 この世界の目的 不条理への反旗 料理の開発 力の真理の探求 静かに生きて目立たない 仲間を集める 他にいろいろありそうだがおいおいやっていこう まずは念動力を鍛えよう

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小説を読もう2025/12/27
  • 現在の作品不条理を掃除する男 ~チンケな念動力で世界を変える~