あらすじ
カクヨムコンテスト11短編・応募作品。
冒頭14行紹介。
「最悪だ!
とうとう、
この時が来てしまった!
僕の体も、
ゾンビ化してきたのである。
要するに、
僕はまもまく、
完全なゾンビに成りはてることだろう。
名前は、
えっと、
えっと、
苗字は記憶のブラックホールに消えてしまったが、
名前なら辛うじて覚えている。
カナタ。」
ゾンビで溢れかえる、
ポストアポカリプスのディストピアの世界をさまよう、
人類最後の青年カナタ。
その絶望をリリカルにモノローグ形式で表現した、
1話完結のホラー純文学ショートストーリー。