あらすじ

「リーゼ、本日をもって婚約を破棄する」——王太子の冷たい宣言で、私は禁呪の罪を着せられた。逃げ道は通行印停止で塞がれ、今夜の鐘までに大聖堂で公開審問。けれど胸元には、彼が私に渡した誓紙がある。私は逃げない。誓紙を突きつけ、偽聖女の嘘を公開の場で折り、名誉も婚約も奪い返す。最後に膝をつくのは、私を捨てたはずの王太子——甘い指輪の返還と、偽りの聖女の失脚が待っている。

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小説を読もう2025/12/27
  • 現在の作品婚約破棄されたので誓紙を突きつけます