あらすじ
私は透明人間…いっそそうなれたら良かったのに。
ルシェンテ王国の末の王女カタリナは、姉たちから度重なる嫌がらせをされる日々に、王女とは名ばかりの惨めな生活を送っていた。
両親は自分に無関心、兄にも煙たがられ、この国には自分の居場所などどこにもない。
でもそれは愛する人の国でも同じだった事に気付いた時、自ら透明人間のように存在を消し、一人生きる事を選んだ。
跡形もなく彼のもとを去る。
自分こそが邪魔者だったのだから。それが彼にしてあげられる事だと。
その時にはすでに、天使が宿っているとは思わずに――――
●こちらの作品は、氷雨そら先生、キムラましゅろう先生主催のシークレットベビー企画に参加している作品です^^
●毎日10時更新予定。頑張ります!
●最初こそシリアスですが、だんだんとほのぼのになっていきます^^
●最後はハッピーエンドです。