あらすじ
舞台は魔術を学ぶ、国一番の学院。
そこに主人公達が入学し、魔術を学び、ヒロイン達と多くの苦難を乗り越えて主人公が成長していくという、RPGやギャルゲー要素もあるゲームがある。
そのヒロインのルートでも必ず破滅を迎えてしまう悪徳教師───ブライに転生してしまった。
(このままでは、ヒロインか主人公に殺されてしまうッ! なんとかして、学院を早く辞めなければ……ッ!)
破滅フラグを回避するには、ヒロイン達と関わらないことこそベスト。
故に、ブライは早期退職を目指す……のだが、家の事情により「はい、辞表です」ができない状況にある。
ならば、実績を残して「役に立つ」とアピールしなければならない。
そのためには───
「オリジナルだ……魔術を極めて、オリジナルを創るしかない!」
このゲームには、ユーザーが好きな魔術を創れるという要素があった。
プレイしていた時は編み出す条件こそ難しかったが、いくつかオリジナルを編み出すことができた。
その知識を使えば、現実でもオリジナルを創り、実績としては充分。
何せ、この世界ではオリジナルの魔術は至難。
故に、実績としては充分。
だからこそ、ブライは授業の合間にオリジナルを編み出し───
「ボクは先生のこと、好きだよ? 魔術師としても、男の人としてもね♪」
何故かヒロイン達から尊敬されるようになった……なんで?