カクヨム2025/12/15
あらすじ
ある日の夜。Vtuberの配信を見ていた“大宮葵”のもとに、正体不明のVtuberアバターが現れた。
“紅月ほむら”と名乗る彼女は、なぜか葵をママと呼んで慕い、そしてマスターと呼ばれる人間から彼の将来の夢がイラストレーターだったことを聞いていたと語る。
誰にも話したこともない将来の夢について知るほむらに、得体の知れない恐ろしさを感じる葵だったが、そのマスターの正体に更に驚くことになる。
そのマスターは、学校で1番可愛い美少女の“高垣朱里”だった。
しかも彼女はなぜか、葵が昔描いた絵を使ってVtuber活動をしているらしい。
さらに厄介なことに、そのアバターこと紅月ほむらは自我を持ち、朱里の本心をなんでも喋る困った子だった。
『ねぇねぇ! ママ知ってる? マスターはね、実はママのことが――』
「ほむらっ! 余計なこと言うんじゃないの!」
「あのさ、そういうの俺に言われても困るんだけど?」
自我を持った厄介なアバターに振り回されながら、紆余曲折あって葵は朱里のVtuber活動を手伝うことになる。
イラストレーターになりたかった夢を諦めた葵と、彼の夢を取り戻すためにVtuberを始めた朱里。そして、彼女の理想を形にした存在となる疑似人格を持った紅月ほむら。
これは忘れてしまった少年の夢を、もう一度描き直すための物語。
連載情報
ウェブ小説
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小説を読もう2026/01/06
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