あらすじ

「助けてみろ」  松崎凪咲(まつざき なぎさ)。この四月から高校三年生になる彼は、心に届く〝声〟が聴こえる体質。  動物は当たり前で、人間ならば赤子や、まだあまり話せないらしい幼児、老人など。植物や虫たち、モノは〝声〟のような〝気配〟が伝わってくる。  それから、人間でないヒトの〝声〟も届く。  人でないヒト、ファンタジーな存在。  色々様々なヒトと出会ってきた凪咲は、四月の直前に。  助けを求める〝声〟を聴き、助けようとした存在も、人間ではなかった。  銀色の耳と、銀色の長い尻尾が九本。長い髪も銀色で、見目麗しいご尊顔の彼は、千年以上前に生まれた九尾の狐らしい。  助けろと言われ、助けると答えた凪咲は。  噛みつくようなキスを彼から受けた。  ◆◆◆  他サイトにも載せている同タイトルの全年齢版です。  ◆◆◆

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カクヨム
カクヨム2026/01/06
  • 現在の作品銀色九尾な狐の彼と