あらすじ
俺のパソコンの中には異世界人が住んでいる。
俺は昔からゲームが好きで、子供の頃から色々な機種をプレイしてきた。
二十歳過ぎた頃からPCゲームに嵌りだして、それからはPCゲームがほぼメインになっているけど。
ただ正直に言って、買った時点で満足してそのままのパターンが多数だ。
プレイするつもりでインストールしまま手付かずの積みゲーなんて、自分でも何本ぐらいあるのかはっきり覚えてない。
こんなの買ったっけ?ということも偶にある。
勿論いつかはクリアするつもりなんだけど、仕事をしていると時間のかかるゲームは少し敬遠しがちになってしまう。
いつかはやろうと放置したまま月日は過ぎ去り、俺が『ひょっとして一生クリアしないかも?』と思い始めた頃、その出来事は起きた。
その全く想像していなかった出来事のため、俺『達』はパソコンに眠った積みゲーを片っ端からクリアしていくことになる。
とある理由で異世界の住人が四人程、俺のパソコンの中に住み着いたからだ。
これはパソコン内の彼女達が元の世界へと帰るため、俺と共に積みゲーをクリアしていく話である。