あらすじ

子爵令嬢リーネニアは学園のバルコニーから身投げした。 卒業パーティーで婚約破棄を告げられた。 リーネニアは自分を無価値な令嬢だと理解していた。 このまま生きていても優秀な姉の足を引っ張り、両親にも迷惑をかける。 だから人生の幕を引くことにしたのだ。 そんな彼女を救ったのは学園唯一の竜人にして辺境伯家嫡男のアルオバストだった。 なぜ高位貴族が自分ごときを助けに来たのか。 訝しむリーネニアに対して、アルオバストは告げた。 「……実はついさきほど気づいたことだが、君は『運命の番』なのだ!」 こんなに都合のいいタイミングで『運命の番』に選ばれることなどあるのだろうか。 リーネニアは不審に思ったが、アルオバストは本気だった。 正式に婚約を結び、アルオバストはリーネニアを辺境伯領へと招いた。 この新たな婚約はどうなってしまうのか? 彼女が幸せのために立てた誓いとは? ※全5話です。

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小説を読もう2026/01/06
  • 現在の作品運命の番に選ばれたせいで自殺しそこねた令嬢が幸せのために誓いを立てるお話