あらすじ
悪霊に好かれやすい体質を持つ冒険者、ノア・レイヴン。
彼のそばでは事故や不幸が相次ぎ、ついには有力クラン「月夜の光」から追放されてしまう。
呪いのせいで誰とも組めず、一人で冒険を続けるノアだが、彼には一つだけ異常な力があった。
――致命傷を負ったとき、体に宿る悪霊たちが勝手に力を解放するのだ。
普段は最下級同然の実力。だが死の淵に立たされた瞬間、悪霊の異能力によって圧倒的な力を発揮する。
不幸を呼ぶ呪われた体質ゆえに孤独を選び、それでも生きるために戦い続ける少年。
ノアのたどり着く先は天国か地獄か──