あらすじ
実家脱出、六畳一間のシェアハウス。
19歳の篤史は、同世代の住人たちが「子供の頃の共通言語」で盛り上がる中、独り取り残される。「いつもそうだ…」
ヤングケアラーとして育ち、自分の子供時代を何一つ持たなかった僕にとって、流行の玩具もアニメも「知らない世界の記憶」でしかなかった。履修するにはその膨大な時間の取戻しは難しく……。
鞄の中の細長くなった茶色のうさぎを僕は取り出した。
テーマSSに参加してます2026年1月前半「おもちゃ」
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1話で読めるように作っていますが、他の弟クラブシリーズもよろしくお願いします。
続編ですが、1話で読めます。
①学ランと僕https://estar.jp/novels/26502345
②本物の弟登場https://estar.jp/novels/26506753
③僕と弟とシェアハウスhttps://estar.jp/novels/26506989
表紙イラスト:たろたろ様
https://www.pixiv.net/artworks/134876825