あらすじ

精霊を自在に操る者達、精霊使いという。  彼らはその力を使って様々な不浄を祓ったり、不浄を蓄積したいわく付きの品を管理したりする。  術者としての誇りを一番とし、己が命は二の次とする。それが精霊使いの生き方。  しかし、彼は別だった。 「祠を壊した? あーそれ呪われるやつだわ。助かりたきゃ、金を払え。金額次第で助けてやらんこともない」  いつだって彼を動かすのは誇りでも情でもなく、大金である。

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カクヨム
カクヨム2025/12/31