あらすじ

高校二年生の桐谷紗季には、怖いものがある。 通学路から見える古いトンネルだ。 事故の噂も、怪談もない。ただ通るたび、子どもの頃から胸がざわつく――そんな場所。 冬のある夕方。 帰りが少し遅くなった紗季は、いつも通りバスへ乗り込む。 何も気にせず、スマホを眺めながら座席へ。 走り出すバス。 車内アナウンス。 ――すべて、いつも通りのはずだった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/01/06
  • 現在の作品次、止まります