あらすじ
世界を滅ぼしかけた災厄「昏禍」と、星に選ばれし人類の守護者「星剣」。
昏禍の脅威に唯一対抗できる星剣の圧倒的な力によって人類は滅亡の危機を脱し、
代わりに旧時代の魔法や魔術は全て消え去りつつあった。
時は今、まさしく大星剣時代を迎えていた。
現代で唯一「魔剣」の製作技術を持つ、最後の魔剣鍛冶師"台座"のラーセルは、
ひょんなことから星剣騎士候補生の少女、リュネットと出会う。
魔剣に興味を抱いたという少女は、星剣嫌いのラーセルにも臆さず、たびたび彼の工房を訪ねてくるようになる。
ラーセルはリュネットの言葉に仕方なく応えるうちに、本来なら関わるはずもなかった、大星剣時代の真実に近づいていく。
○"台座"のラーセル
灰色の髪に眼帯の青年。25歳。
星剣の出現によって旧時代の遺物となった魔剣鍛冶師。星剣が嫌い。
○リュネット・シンリル
桜色の髪を長く伸ばした、人懐こい微笑みの少女。16歳。
星剣学府に通う星剣騎士候補生。花と癒しを司る星剣を持つ優等生。
○用語
・昏禍/シェイド
異次元からの侵略者と呼ばれる謎の災厄。万物を侵蝕し怪物に変える性質を持つ。
・星剣/アストラ
世界の欠片とされる"輝星石"の適合者が生み出す、魂を具現化した武器。昏禍を唯一浄化できる。
○???
・輝星石
昏禍と戦う意志を持つ生命と融合し、星剣の元となる神秘の石。
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