あらすじ

生まれてからこの方、インキャとして生活をしていた主人公だったが、中学時代にひょんなことからインキャな女子クラスメイトと仲良くなり、付き合うこととなった。 インキャ同士らしく、誰にもバレないように慎ましい付き合い方をしていたのだが、彼女の方は付き合い始めてからメキメキと可愛くなっていった。 そして、いつの間にか化粧をするようになり、いつの間にか鶴間友達も変わっていき、いつの間にか陽キャになり、いつの間にか…俺たちの関係は自然消滅してしまった。 そんな元彼女とは悲運なことに高校も同じで2年連続同じクラスになったのだが、その頃には話すどころか目を合わせることすらないほどの関係になっていた。 そんなある日のこと。 いつものように昼になると、誰もくることがない旧校舎の図書室で弁当を食べようとしていたのだが…。 そこに1人の先客が居た。 目元が完全に隠れるほどに長い前髪と、オシャレではないメガネをかけた、1年生の地味な女の子。 そのまま、何もなかったように扉を閉めようとすると、「あの…!…一緒にご飯食べませんか?」と言われるのであった。 後に知ることになるが彼女は同じ中学で、しかも学年が違う俺でも知っているほどの元陽キャ女子だったである。

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カクヨム
カクヨム2026/01/05
  • 現在の作品『元:インキャで現:陽キャ』の元カノと『元:陽キャで現:インキャ』な後輩