あらすじ

2023年11月、東京都内のアパートで一人の男が死亡した。 死因は不明。外傷なし。毒物反応なし。 遺体は「中身がなくなったように軽かった」という。 男はフリーライターだった。 オカルト雑誌の連載のため、怪文書を収集していた。 彼が遺した文書群には、奇妙な共通点があった。 時代も形式もバラバラなのに、すべてが同じことを警告していた。 ——七つ以上集めるな。 ——関係を見出すな。 ——見出したら、書いて、誰かに読ませろ。 これは、彼が集めた怪文書と、彼自身の記録である。 読むかどうかは、あなたが決めてほしい。 ただし、最後まで読んだなら、数えないでほしい。 この本の中に、いくつの「文書」があったか。 数えたら、届く。

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カクヨム
カクヨム2026/01/05
  • 現在の作品「怪文書、集めています」