あらすじ
冒険者ギルドで告げられたスキルは【レベル1固定】。
レベルが一切上がらない外れスキルとして、少年リクはパーティから追放された。
だがそのスキルは、レベルという枠に縛られない“異常な成長”を可能にするものだった。
行動するたび、戦うたび、失敗さえも力として積み上がっていく。
レベル1のまま中級魔物を倒し、やがてギルドに観測される存在となったリク。
しかし彼が近づく場所には、記録されない結晶と、消えていく名前が現れ始める。
これは、成長不能と切り捨てられた冒険者が、
世界の前提そのものを揺るがしていく物語。