あらすじ
ロキ・ローゼンは従える主であり、
セバス・レドゥルは従う執事である。
主の命令は絶対。
疑問も躊躇も許されない。
忠義という名の支配と、
共依存で繋がれた二人の旅は
《ナイトスネークの混沌》によって試される。
それは触れた者の“理想”を具現化し、
甘く危険な罠を仕掛ける麻薬。
揺らぐ忠義。
暴かれる偽り。
そして支配者の、弱さ。
これは、理性を切り捨ててもなお主に仕える従者と、
世界を掌握する野望を抱く支配者が描く
【悪の主従】の物語。
貴方が最後に見る景色は
支配か。忠義か。それとも、混沌か。
真実は誰にも──判らない。
※心理描写重視型の考察型物語。
伏線は更新する度回収されていきます※