あらすじ
骸装騎、かつて世界を支配していた生神の骸である。見た目は巨大美女型兵器ともいうべきもので、文字通り巨大な絶世の美女の姿をしている。その骸装騎である先祖伝来のシルヴァリスを継ぎ、心ならずもリオン家の頭領になってしまったレイブ・リオンは、その披露目の儀でとんでもない状況に陥った。感合した自分にしか動かせないはずのシルヴァリスがエルヴィアと名乗る者の意思で動き出ししたのだ。エルヴィアは異世界で討ち死にした女戦士で、気がつくとシルヴァリスに憑依していたという。このエルヴィアさん、身体を動かすということに関する才能を全く持ち合わせず、何事もすぐに諦めてしまうレイブと違ってやたら強く、そして脳筋。しかしレイブがいないとシルヴァリスは動かない。かくしてニコイチとなった二人の快進撃が始まる。と思いきや……