あらすじ
魔法国家に舞い降りる、樹骨葉翼の文明殲滅種。
対するは一対の魂を裡に載せ飛翔する、鉄火の流星。
生と死、蒼空と翠緑の狭間にて、碧炎の翅が燃えていた。
少年、少女、ロボット。
戦いの空とその果てを描く、バーニング・ビルドゥンスクロマン。
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◆ あらすじ
かつて魔法技術で隆盛を極めたフェリィ大陸は、謎の敵性生命体により、文明完全滅亡の危機に瀕していた。
圧倒的な物量と質量、高い再生能力、文明破壊への偏執的性質。
樹木で編まれた鳥類の姿を取る彼らは『緑化の魔物』と呼ばれ、人類は絶滅の時を待つのみかと思われた。
古代文明の搭乗型ゴーレム、アルギアが発掘されるまでは。
これは、アルギアに搭乗することを運命づけられた少年ファレンと少女レミアの記録である。
◆ 登場人物
・ファレン
この物語の主人公。戦闘バカ。決戦操士としてレミアとコンビを組む。
・レミア
この物語の主人公。妹猫。進戦操士としてファレンとコンビを組む。
・エリオット
体力バカ。ティルチェとコンビを組む。
・ティルチェ
部隊の中では一番大人だが、年上扱いされたくはない。
・リサ
魔力バカ。超攻撃的。サムエルとコンビを組む。
・サムエル
猜疑心が強いが、それは思慮深さの現れ。アルギア部隊の秘密に気付く。
・ダウロス
ファレンたちが所属する東方部隊ラーヴェ統括官。
・エリム・ラス
ヴィスカム対策委員会の魔術顧問。禁断の大魔女にして、救国の賢者。
・グレゴール
投資家にして商人。アルギアが好き。
・ゼファー・マクシミリアン
無二の英雄。