あらすじ

王都からやってきた第1王子のロイドが、 辺境の地で出会った天真爛漫な少女、エイダ。 エイダは2年前に死んでしまった幼なじみがいた。 惜しむ彼女と、幼なじみの痕跡を辿るロイド。 幼なじみが管理していたという荒廃した教会で、彼の死後、誰かが魔法を使った痕跡を発見する。 彼の生きている可能性を、エイダの姉メアリーに興奮して伝えると驚く返答が帰ってきた。 「エイダ、彼を探すのは、やめなさい。」 「ど、どうして?なんでそんな事言うの?」 「…搜索現場に、彼の服と、これが落ちていたわ。」 「…!!」 血が固まって黒く汚れた服の一部、そして… 「この剣…、これは王家の近衛兵のものだぞ…!?何故ここにあるんだ!」 「…彼は生きてると、私も信じたいです。ですが、これ以上深入りしてはならないと、父と兄と判断いたしました。」 王家が殺すほどの人物が、ここにいた。 それも、自分とさほど変わらない年頃の青年。 泣きじゃくるエイダの横で、ロイドは寄り添い提案した。 何故、彼が王家に狙われたのか。 剣を落とした騎士は誰か、ロイドならすぐに調べることが出来る。 … …… そしてロイドとエイダは知ることになる。王家と、因縁の一族の悲劇を。

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小説を読もう2026/01/05
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