あらすじ

広大なアトラティクス大陸の西側に位置するアルニア皇国は大国であるルクディア帝国からの侵攻を受けようとしていた。 一触即発といった空気が漂う中、変わらず本を読み漁る者がいた。 アルニア皇国第三皇子、ルクス・イブ・アイングワット。 他の皇族が政務に奔走する中、彼は一日の大半を宮廷図書館で過ごす読書家であった。 本を読むこと以外は無気力なルクスだが、周りの誰も知らない秘密があった。 それは精霊と契約していること。 精霊を秘匿し、平穏かつ穏便に図書館で暮らしたいルクスの元には面倒事が次々とやってくる。 読書生活のために動くルクスは徐々に歴史の表舞台に姿を現し始める。 これは本を読みたいだけの皇子が読書のために、家族のためにと世界平和に奔走する物語。

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カクヨム
カクヨム2022/06/29
  • 現在の作品読書家皇子は精霊に愛される