あらすじ

「君は無能だ。予算管理もできない女は王妃にふさわしくない」 王太子から婚約破棄を告げられたラヴィーナ。だが、予算不足の原因は王太子の横領と浪費であり、ラヴィーナが私財で穴埋めしていたのが真実だった。 「承知しました。では、この『裏帳簿』は別の場所に提出します」 彼女は泣き寝入りせず、王太子の横領の証拠(自筆サイン入り)を全て記録した帳簿を持って、冷徹と恐れられる「監査局長」カイロス公爵の元へ再就職する。 「素晴らしい書類だ。俺の元で、奴を地獄へ送る手伝いをしろ」 事務能力を買われたラヴィーナは、公爵に溺愛されながら、決算会議という公の場で元婚約者を論理的に追い詰めていく。 これは、有能な事務官が数字と証拠で殴る、痛快ざまぁ&溺愛逆転劇。

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小説を読もう2026/01/04
  • 現在の作品「君は無能だ」と婚約破棄されたので、裏帳簿を提出して徹底的に『監査』致します