あらすじ
祈れば願いが叶う——人の子はそう信じている。
だが、願いを処理する新米神様にとっては、それが地獄の始まりだった。
「試験に受かりたい」「富くじが当たりますように」「世界平和お願いします」
今日も天界のとある部署には、努力丸投げ系・抽象的な要求が山積み。
先輩神様に愚痴を吐き出せば、相槌やスルーで流される。それでも新米神様は願いの真意と向き合い、「叶えるべき願い」を探していく。
キャラ紹介
◆ 新米神様(主人公)
天界の新人神様。大量の願いに押しつぶされかけている過労枠。
真面目で情に厚く、つい人の子に感情移入してしまうのが弱点。
「努力丸投げ系の願い、マジで勘弁……!」
◆ 先輩神様(ツッコミ担当)
主人公の直属の先輩。さらりと助言し、さらりと主人公の愚痴を聞き流す。
現実主義で面倒見がいいけれど、ちょっぴりドライ?
◆ はんなり口調の神様(同期)
同期の癒し系。穏やかな口調だが、意外と芯は強い。
主人公の愚痴を、茶菓子片手に聞いてくれる貴重な存在。
◆ どや口調の先輩(はんなり神様の先輩)
口調と勢いはキツいが、面倒見の良いベテラン神様。