あらすじ
大晦日の夜にもかかわらず、システム不具合対応で勤務した僕は、業務終了後、先輩社員と居酒屋で思いっきり飲んだ。
飲みすぎた次の朝、自分のアパートで目を覚ますと、隣には知らない女がいた。
その女が誰かわからないまま、元旦を一日一緒に過ごす。
とてもほのぼのとした一日であり、その日の終わりには、これが、このまま続いてくれれば良いと思った。そして、女と一緒に缶ビールを飲んで、少し酔った僕は寝てしまう。
朝、目が覚めると、女はいなく、日付を見ると元旦だった。
全てが夢だったと気付き、落胆する。
しかし、僕は、夢を確かめたくなり、夢の中で女と歩いた道をたどって歩いた。
その散歩の最後にさしかかった踏切で、タイミング悪く電車が来てしまい、踏切が開くまで、長い時間待つことになる。
そして、ついに踏切が開いたとき、踏切の向こうを見ると奇跡が起きた。