あらすじ
理由を思い出せないからキャンセルしたキョウコは、知り合ったばかりのマーカスと北海道内を旅する。暇潰しの旅でキョウコは、先生から北海道を出るようお願いされる。だが翌日引き止められた。あなたは殺されるべきなのよと。
そうはさせないとマーカスは先生と対立する。そこへ、キョウコの名前をそれぞれ違う名で呼ぶ五人の男が現れ、キョウコの命を狙う。さらにもう一人来て、その男にキョウコは殺される。
だが翌朝、キョウコは新しい顔で鏡の前に立っていた。
北海道を出ない、復讐しない――キョウコに確認したマーカスはさらに聞いた。どうして? と。
彼女は鏡を見て、笑って答えた。これからが良いからよと。