あらすじ
今回は、「1人の人物を陽キャと陰キャに書き分ける」というテーマだそうです。面白いですね。
陽キャ陰キャって、不思議ですね。
仲間内からどう見られているか、という狭い範囲での評価はともかくとして、
教室の隅で仲間にしか分からないネタでいくら盛り上がっていても陽キャ感ないですよね。
改めて考えて、陽キャってただひたすら明るいキャラクター、なんかではないのかもと、今回初めて思い至りました。
「陽キャ」って、まずはやはり、意識が自分の外側に向いている人かな、というのが、今の私の結論です。基本姿勢として視線を自分の内面でなく外側に向けているからこそ、不特定多数の人間それぞれと、それなりに楽しむことのできるのかな、と。
そして今回は、その「陽キャ」の中でも優しい気遣いさんが、その性質ゆえに傷つけられ気持ちを閉ざしてしまった話を前半で書きました。
プロローグ的になってしまって、それが心残りです。
後半は、そういう「陽キャ」と対になる「陰キャ」として、基本的に自分の内面に意識が向いてしまう人物を主人公にしました。自分の世界の中に根を張って生きている主人公が、それ故に鈍感で、優しさを持つにも関わらず人を傷つけたりしてしまうお話にし……ようとしたのですが、傷つけるところまで行き着きませんできた。やはり残念。
それでも、一万字近くから減らしに減らし、何とか8000字未満にしました。頑張りました。
いかがでしょうか。
R7.1.3