あらすじ
彼にとってそれは快楽ではなく、彼女を救うための行為だった。
佐伯莉子は、忘れてしまった幼なじみ、早瀬樹に再会する。
絶望し生きる彼女に「君の心が晴れるなら、なんだってする」そう樹が告げると、彼女は歪んだ「遊び」を提案した。
どんなことをしても樹は彼女に笑顔を取り戻したかった。
自分だけは彼女を性欲の捌け口にはしないと固く誓い、関係は始まった。
目隠し、拘束、弄ばれる体──
繰り返される淫らな行為は二人の心を露わにし、徐々に変化させていく……。
快楽と苦悩、そして贖罪と献身。
忘れてしまった女と、忘れられない男。二人の視点で綴る、愛と再生の物語。
他サイトでも投稿していますが、本作はエブリスタ用に加筆・再編した決定版となります