あらすじ

わたし長谷川小春(はせがわこはる)は、早瀬海馬(はやせかいま)と中学校三年間、ずっとクラスが同じだった。だけど、海馬君は中二の時に不登校になる。 クラスの中心にいたわたしと、おとなしいタイプだった海馬君。わたしはクラスのポジションが気になって、海馬君に手紙の一つも出せないまま。海馬君も中学卒業までクラスに復帰できないまま。 卒業式の日、クラスメイトである暴れん坊男子が海馬君の制服ーー金色のボタンがきらめく学ランを手にして、こう言った。 「こいつの制服着ると、不登校がうつるぜ! 呪いの制服だ!」 そのときわたしは、何ができただろう。

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カクヨム
カクヨム2026/01/03
  • 現在の作品制服の呪い