あらすじ
レミ・メイクピース伯爵令嬢は、自己肯定感の低い「残りカスのひきこもり令嬢」だ。そんな彼女には、幼い頃から姉セシリアとともにいっしょにすごしたふたりの友人がいる。エドガーは第二王子。セドリックは隣家であるマグワイア公爵子息。レミは、子どもの頃からずっとひそかにセドリックのことを想い続けている。しかし、彼女は知っている。セドリックが姉を愛していて、プロポーズをする機会をうかがっているということを。そして、もうひとりの幼馴染であるエドガーもまた姉のことを愛しているということを。
そんなある日、彼女は隣国の公爵子息イライアスに宣言される。「おまえは、おれの運命の番だ。だから、覚悟をきめてもらおう」、と。ケチで傲慢でおれ様のイライアスに、彼女はおとなしく従う。が、イライアスが姉のセシリアにも同じ宣言をするのを聞いてしまった。ショックを受けた彼女は誓う。大好きなセドリックにしあわせになってもらうためには、姉からイライアスを奪い返し、わたしがイライアスの番になるべきだ、と。
そして彼女はそれを実行に移すべく、イライアスと対決した。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。