あらすじ
「死ぬまで君を愛することはない」――その誓いがノア公爵の命を奪う。
没落した令嬢イリスは借金のかたに売られてしまったが、契約結婚の花嫁としてノア公爵に救われる。彼はイリスにあらゆるものを与えてくれたが――愛だけは囁いてくれなかった。
ノア公爵には死に至る呪いが掛けられていた。しかもそれは、心から愛していると認めた相手に移る最悪の仕様だ。
それを知ったイリスはノア公爵を救おうとして、最後には「死ぬ前に私を愛していると言ってください」と懇願する。たとえ身代わりになってでも彼を救いたかったから。
それでも、ノア公爵は愛を囁かない。
これは、自らの意志を貫く二人が呪いも運命も全部ひっくり返し、幸せな溺愛ルートへと至る物語。
*なろうにも投稿しています。